オウム事件の本番
オウム事件の本番 |
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オウム事件の真相を理解すると、2002年に何が起きるか解る ブッシュ親子の自作自演テロの背後には、ロックフェラーを中心とする米国利権集団の影がちらつくことを、論じてきました。その利権集団と統一協会の文鮮明というアジアのカルト指導者が、不明朗な関係を持っていること、文鮮明との関わりから、創価の池田大作も利権集団の犯罪行為に加担していることも論じました。ロックフェラー、大ブッシュ・CIA、文鮮明、池田大作....これらの死にぞこないの老人たちが、よからぬことを計画していると考えます。 これからは、そのよからぬこととは、なんであるかに言及していきたいと思います。そのためには、オウム事件の真相を理解する必要が出てきます。長くなりますが、お付き合いください。 「オウム事件で、オウム教団の危険性が暴露された。地下鉄サリン事件で多数の死傷者が出た。坂本一家は痛ましい姿で発見された。麻原という男はなんと恐ろしいいヤツだろう。こいつのマインド・コントロールおかげで、信者を殺人者に追いやってしまった。宗教の洗脳は怖い。麻原はなぜ、死刑にならないのか?麻原を弁護する弁護士なんて許せない。早く、死刑にしてしまえ。」
これが、一般的日本人の認識かと思います。私の場合、違います。麻原よりもっともっと恐ろしい連中がいたのです。そして、追及を逃れています。その連中の背後にいたのが、ロックフェラーであり、ブッシュ・CIAだったのです。 |
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オウム事件の本質をよく理解された方の文章を見つけました。」 「オウム事件の再検証」 http://www6.plala.or.jp/dogcow/col/box/aum.html 日本のマスコミはそろそろ追求してもいいのではないか?オウムと北朝鮮と創価学会・統一教会のつながりのことである。よど号関係者を使った日本破壊工作に失敗し、金王朝が目を付けたのがオウム真理教である。80年代の終わりから90年代の初めは、単なるおかしな新興宗教だった。90年の衆議院選挙にも大量に立候補し、麻原仮面をかぶって踊っていた頃は、微笑ましい程度の気狂い集団だったのに...その選挙で経済的にかなり苦しくなったオウムが翌年に熊本に土地を購入し、さらに露西亜では学校の建設をしている。その資金の出所は?統一教会と創価学会との関連がささやかれている。 そもそも麻原彰晃も在日朝鮮人だと情報筋では言われている。したがって、そこに北朝鮮工作員が関与しようとするのは当然のことである。オウム内で北朝鮮工作員と深く関わっていたと思われるのが、サリン製造責任者の村井秀夫科学技術省大臣。村井はサリンだけでなく、日本の原発から情報を抜き出し、北朝鮮にも送ろうとしていた。どの程度の情報が渡ったかは不明。現在、北朝鮮は核兵器をもっていてもミサイルの弾頭としては使えない状況だが、北朝鮮核査察問題でオウムとの関連の発覚を恐れた結果、徐浩行という「日本」の暴力団に殺された。(日本の右翼・暴力団のほとんどが在日なのは有名。) 創価学会の会長(D作)が在日朝鮮人であることは有名だ。しかし創価学会とオウムの結びつきはほんとに教祖が在日朝鮮人同士ということだけなのだろうか?これには創価学会へのカルト認定が背後にあるように思われる。 アメリカやフランスでは創価学会はカルトと認定されている。つまり危険団体だ。そうならないためにオウムに濡衣を着せようと、あわよくば日本を混乱させようとしたと推測される。オウムのジャーナリストとして名高い江川紹子は本の中で一度もこれらのことに触れていない。彼女のホームページ(http://www.egawashoko.com/)にも何も触れられていない。書いてあるのはあたかも社会や世の中に原因があるとのことだけだ。この女は、オウムへの破防法適用にも猛烈に反対した。ただし、社民党などの左派と一緒にしてはいけない。創価学会のスポークスマンとして、オウムのおかしなところを強調したのだろう。 さて、日本の警察・検察の調査を押さえつけたのは誰か?創価学会が警察に信者を送り込んでいるのは有名だが、さらに創価学会と関係のある公明党と仲がよい自民党政治家を考えれば良いだろう。橋本派の大幹部は言うまでもなく、他には、すでに政治的に抹殺された山口敏男、新井将敬、そして後藤田正晴(元国家公安委員長)。一番の大物は総理大臣経験者のNである。国士として振舞っているが、所詮、金のためなら国を売る男だ。彼は右派と呼ばれながらも、アメリカをはじめ、中国や朝鮮半島に優しい政治を行っている。 ★N=中曽根らしい。でも、創価よりも統一が主役なんだけどね。この文章の『創価』を「統一・創価」に置換した方がしっくり来る。 |
オウムの覚醒剤密造・密輸とLSD密造については、たくさん情報があるのですが、オウム裁判では、ほんの少量試験的に作ったみたいな話が捏造されているんです。大量生産や密輸を、判事、検事が一緒になって隠蔽しています。第7サティアンが早期に取り壊されたのも、東京地検が薬物起訴4件を取り下げたのも、事実隠蔽目的です。創価、統一が関わっていたから、隠蔽が出来たというだけでもないんですね。政治家も随分と出入りしていたようです。なんで、政治家が新興カルトなんかに!なんて思うかもしれないけれど、オウムはただの新興カルトではなかったのですよ。 オウム事件で名前の出てくる政治屋の名前を挙げてみると.... 中曽根・山口・中西・石田・海部・加藤六月・草川昭三・石原・後藤田・小沢.... なんですね。で、中曽根(山口・中西は中曽根の子分)・後藤田・小沢と並べると、某大国の諜報機関の犬コロさんばかりなのですよ。オウムに某CIAのお犬様が、皆さん介入していたということは、つまり、CIA自身がオウムを背後で操っていたと考えるのですね。おまけに、日本のエージェントの創価も統一もオウムでシャブを作っていたばかりでない。統一出身の早川を中心にクーデター計画を練っていた。こりゃ、大薮に真相を聞いたほうが早いということになりますね。ま、そういうことで自国のビルに飛行機を突っこませるくらいの狂人かつ強靭な人たちが、オウムの背後に蠢いていれば、東京地裁がインチキ裁判やるのも、メディアが嘘をつきとおすのも、少しも不思議ではないのです。 |
オウム事件の数々の疑惑については、「オウム事件の整理整頓」HPを参照ください。 |
サリンはオウムが作ったものではない。CIAから提供された。 第7サティアンはサリンプラントではない。 |
【警視庁が第7サティアン捜査を独占し、第三者を排除して、証拠を隠滅した】 The Aum Shinrikyo Investigation (翻訳) http://www.dotco.com/t3/Aum/update1.html サリンプラントを専門家に見ぜず、あたふたと解体した。 麻原の公判は、専ら信者の自供のみを材料に進められている。最初から、警察は第三者が、サリンを製造していたと言われる施設に立ち入ることを禁止した。オウム信者たちは、そこでサリンを作ることは不可能だと抗議した。裁判所は、既に警察が調査済みであり、信者がサリン製造を自供している以上、化学兵器専門家が調査する必要はないと決定した。施設は、 裁判の終了のはるか前、1月末、解体された。 |
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↑警察は、第7サティアンをサリンプラントであったと偽る必要があった。だから、外部の専門家による調査を阻止し、信者に嘘の自供をさせ、そそくさと施設を解体して、証拠を隠滅した。薬物製造の目的であったことを隠蔽する必要があった。裁判所も隠蔽に協力した。警察と判事を操る輩がいるんです。彼らが私的に属する巨大な組織です。 |
【外国科学者の証言を封印】 【ユダヤ暗号: 村井, TBS & 科学もみ消し】 http://technotrade.50megs.com/kok_website/fireworks4/duplicate_of_web_pages_for_aum/ archipelago/archipelago.htm ・・・・サリン製造を疑う専門家に圧力 第7サティアンの貧弱な設備ではサリンの製造はできないと述べた日本の生化学協会長その他の日本人化学者たちには圧力が加えられた。日本で研究補助を受けている二人のフランス人生化学者が、私たちのチームと会見して、写真の証拠や印刷物を調査し、サリン疑惑についての深刻な疑問を抱いた。彼らは、BBCニュース特集のカメラに喜んで登場した―― だが、テレビ放映は阻まれ、科学技術庁の共同プログラムを管理している日本研究開発法人の高位官僚によるさらなるコメントがあった。日本におけるイギリスの研究者グループも、公的な圧力のもとに置かれた。 |
【オウム風情にサリンは絶対作れない】 【オウムフリーボード】 ・・・・サリンは大学の施設程度では作れない。 それよりひどいオウムの施設で作れた? http://destiny.prohosting.com/kanzen/Log2/OumuSarin.html これまでの家宅捜索で確認されたサリン原料となる化学薬品は、三塩化リン、フッ化ナトリウム、イソプロピルアルコール、ハロゲン化合物など。サリンの生成方法は英語で書かれた文献が複数あり、大学院修士課程程度の知識があれば作り方は分かるという。しかし、実際に生成するには「完 ぺきな生成装置と処理装置、高い技術を持った科学者集団が必要で、大学の施設などでは到底作れない」(宮坂貞・昭和大薬学部教授)という。[3月26日/15:53朝日新聞] |
【第7サティアンでは、サリンは製造できない】 【第7サティアン Seventh Heaven】 http://www.dotco.com/t3/Aum/TimesWeekly/SeventhHeaven.html あの老朽化したプラントでサリンを作ったというのが本当なら、オウム全員と村民の大半が死んでいるはずだ。日本の有機化学者や化学工業の専門家たちは、これほど恐ろしい毒物を製造するのに、あのような未熟な装置を使ったとする見解を嘲笑する。日本テレビニュース番組では、東京大学の化学の教授が、一連の引き伸ばされた写真を見て笑い、「この化学工場は大きすぎ、あまりにも建築がお粗末で、そして適切な換気装置もなく、サリン製造には危険すぎる」と述べた。来訪した二人のフランス人科学者 に対して、ウィークリーのスタッフが、雑誌フライデーに掲載された写真と、オウム真理教から提供された報道用の写真を提示したところ、彼らはほとんど笑いをこらえることができずにいた。お粗末な装置にショックを受けて、そのうちの一人が、「装置は大変古い。このようなものは、老朽化した研究施設で有名な日本の大学ですらお目にかかったことがない」とつぶやいた。同じ写真を見せられた、カルフォルニアのシエラ・マドレにある、アンヴァー・バイオサイエンス企画の産業化学者であるトーマス・バニガンは、装置の継ぎ目に亀裂が入っているのを指摘し、「アメリカではこの工場は検査を通りません」と率直な意見を述べた。 村井秀夫はなぜ、殺虫剤DDVP製造に関する随分ばかばかしい話を考え出したのだろうか? おそらく、エクスタシーやキャットといった、デザイナー・ドラッグの製造施設であると考えている法律執行の役人のトップも含めた、傍観者たちに化学工場の形態を説明するためである。これは、警察があのように急いで、サティアンからあらゆる物的証拠を取り除いた理由を説明しうるものである。薬品の大きな不法取り引き・操作・事業・運用には、日本化学薬品工業や厚生省の役人の、温和な見逃し行為という協力が |
滝澤の供述では、第7サティアンのサリンプラントは、94年4月に試運転が始まったことになっている。それから強制捜査までの1年のうちにプラントがひどく老朽化し、配管に亀裂が入っているのはおかしい。亀裂だらけのプラントでサリンを作れば、どうなるか?そこいら中、死体の山になる。それだけサリンの毒性は強い。あそこでは、サリンなんか作っていない。滝澤は、93年12月の池田大作暗殺未遂事件でも、下見や補助役として参加したと証言した。滝澤の言う事は、どちらも信用できない。池田は襲われてなどいないのです。 | ||
【サリンが実戦で使用されたのは、オウム事件が初めてではなかった。米軍がラオスで使っていた】 Tt8vpKkm氏 【オペレーション・テイルウィンド】 余談となりますが、「オペレーション・テイルウィンド」というのをご存知でしょうか。キッシンジャー承認の下、アメリカがベトナム戦争当時にラオスでサリンガスを撒いたという話です。98年にアメリカで報道された話ですが、往時私は日本にいなかったもので 日本で報道されたかわかりません。ご存知でしたら失礼。参考までに。 下のサイトに要約が記されています。マーカーがあるので見やすいと思いますのでGoogleのキャッシュを貼りますが、念の為に、本来のサイト貼り付けておきます。 http://216.239.35.100/search?q=cache:jcTdNdIDjXUC:www.geocities.com/~virtualtruth/ tailwind.htm+nerve+gas+Sarin+in+ actions+in+Laos+during+the+Vietnam&hl=ja&ie=utf-8 http://www.geocities.com/~virtualtruth/tailwind.htm 公には認めたがらないけれど、ベトナム戦争当時、ラオスに逃げ込んだ米兵を標的にサリン攻撃をしたというのは、事実のようですね。それも、航空機を使って投擲した。サリン手榴弾なんてものがあるようです。この作戦で10人程度の「白人」と多くの現地人が殺害されたということのようですが、サリンというのは、開放空間でもそれだけの威力を発揮するということだと思います。 その観点からも、オウム事件では、地下鉄という閉鎖空間であれしか死者が出なかったこと、オウムにサリンで襲撃されたと称する人たちが、みな「軽症」で済んでいることにおおいに疑問を感じます。ツチヤ君が自分が作ったサリンと使われたサリンが違うと言い出したのも、結構事実かもしれない。 地下鉄で使用されたのは、サリンではなかったから...ということなら納得できます。また、襲撃された人たちが、「嘘をついている」なら、みんな助かって当たり前です。滝本大弁護士先生に到っては、サリン副作用である縮瞳が自然に治ってしまったという医学上のミステリーまでついて廻ります。おまけに、滝本事件の裁判で、取り調べ当時の証言をしているのが、警視庁捜査一課のあの「小野善久」な訳ですから、ますます「本当に襲われたのかよー、創価ー....じゃない...そうかー?」となってしまうのです。 「オウムに襲われたのだから、オウムにとって敵だったはずだ。万が一にも、オウムとつるんでいたなどということは、ありえない。」と愚民は思ってくれるわけですね。 まあ、こんだけややこしい謀略を仕組むのは、統一には無理でしょうし、創価なんか、どうせ下働きしか出来ません。やっぱり、CIAさんの監修・総指揮によるインチキ・テロだったのでしょうね。 |
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【統一協会の天敵、阿修羅の常連のあっしら氏が、オウム事件について書いておられたので、転載】 Re: たんなる推測ですが http://www.asyura.com/sora/nihon1/msg/281.html 「松本サリン事件」については、サリンという猛毒ガスが住宅地に散布されながら、政府が一般の殺人事件と変わらない対応を見せたことに唖然とし、河野氏が保有していた薬剤や機器でサリンが製造できると考え続けた長野県警やその尻馬に乗ったメディアにあきれかえりました。 住宅地に散布された物質がサリンとわかった時点で、一長野県警に任せておけばいいという事件ではなく、国家権力の総力をあげて犯行グループを割り出さなければならず、河野氏がサリンを製造できるかどうかも数日のうちに判断しなければならない一大公安事件です。(北朝鮮やリビアなどにサリンを製造させないために関連物資の禁輸措置をとっていることを考えれば、ことの重大性や製造の困難さはすぐに理解できるはずです) >自衛隊がらみなのでしょうか? 攻撃で使われたサリンの出所は自衛隊か米国諜報機関であることが濃厚だと思っているので、松本自衛隊基地の誰かが絡んでいる可能性はあると思います。(攻撃に使ったサリンの保管、攻撃に要する移動距離の短縮、嫌疑対象から除外されるなどメリットがあります) 松本が対象として選択された理由は、 ● 「オウム潰し作戦」の一環として、「松本サリン攻撃」と「東京毒ガス攻撃」はセットで計画された。近い将来東京で行う毒ガス攻撃の前哨戦として、地方都市を対象とした。(「松本」で政府中枢・メディア・国民の反応を知りたかったのか、「松本サリン攻撃」だけではオウムと結びつけることができない状況だったのか、劇的なシナリオにしたかったのかはわかりませんが) ● 「松本サリン攻撃」ではオウムを犯行グループとする計画ではなかった。そのためには、真犯人を追求しないよう、県警本部レベルや対象地域警察署に捜査の方向性を規制できる人物が必要になる。(オウムと関連がある都市である必要はないが、係争中の事件があることは好都合と考えたかもしれない) 何よりも、「県警本部レベルや対象地域警察署に捜査の方向性を規制できる人物がいる」ことが、松本になった理由だと思っています。 少年の目撃談として、「宇宙服のようなものを着ていた人を見た」というのもありましたが、とにかく捜査の方向を“真犯人”ではないものに向けなければ、計画はうまくいきません。そのような状況のなかで、オウムの犯行であるという雰囲気を醸成しながら、「東京毒ガス事件」につなげていくというストーリーで進められたのだと思っています。(怪文書・読売新聞元旦記事・東京毒ガス攻撃の前日には大阪での一大捕り物劇) このようなことから、「松本サリン攻撃」には、河野氏に絞った捜査指揮を行った人物が関与している可能性が高いと思っています。 |
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↑おーい、統一協会のネット専従痴呆信者クン、あっしら氏の推測かなり当たっていないか?オシエテクレヨ。 ①真犯人グループに警察内部とメディアが着目しないように、予め濡れ衣を着せる人物として、河野さんがノミネートされ、河野さん宅付近で意図的に毒ガスを流した。 ②松本は、不動産のをめぐるオウムの絡んだ裁判が行われていた場所なので、「オウムが裁判官を狙った」と理由付けることもできる土地だった。だから、松本を選定した。 ③河野さんは、創価信者であり、創価信者があらぬ嫌疑をかけられて人権を阻害された....となれば、創価の事件関与を打ち消す道具ともなる。 ④警察は、どこも創価の巣窟。 ということですね。 |
参考ページ:第7サティアン (オウムのサリン製造と覚醒剤・幻覚剤の密造) |
オウム事件の数々の疑惑については、「オウム事件の整理整頓」HPを参照ください。 |
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