311福島原発偽装事故:放射性セシウム:海底くぼ地にホットスポット

東大のソーントン・ブレア特任准教授!

「放射性セシウム:海底くぼ地にホットスポット」の原因は、「海水中を漂う泥の粒子にセシウムが付着して海底に広く積もり、くぼみでは海流に流されにくいためだろう」とのことですが、もっともっと納得のいく、実に簡単な説明をして差しあげましょう。

「ユダヤ米軍が海底で爆発させた核兵器により海底の泥の粒子にセシウムが付着して海底に広く積もり、くぼみでは海流に流されにくいためだろう」

そのくぼみとやらですが、核爆発でできた穴ではないのですか?

情報感謝。

放射性セシウム:海底くぼ地にホットスポット

毎日新聞 2013年08月07日 21時31分(最終更新 08月07日 21時50分)

http://mainichi.jp/select/news/20130808k0000m040098000c.html

東京電力福島第1原発事故で生じて海底に蓄積した放射性セシウムは、くぼんだ地形で局所的にたまりやすいと、東京大生産技術研究所や九州工大などのチームが7日、発表した。くぼみは周辺と比べて最大約20倍の高濃度の「ホットスポット」になっていた。海底の除染対策などにつながる成果という。

チームは、船からワイヤでつないだ測定器を海底に下ろし、運航しながらセシウム濃度と海底の地形を連続して測る手法を独自に開発。昨年8月から1年、同原発から半径20キロ圏内などの深さ10〜145メートルの海底で、セシウム137(半減期約30年)の濃度を調べた。

 その結果、原発沖合で濃度の高い約40カ所のホットスポットを見つけ、そのうち二十数カ所は、地形が数十〜数百メートルの大きさでくぼんでいることが分かった。原発の東約10キロのくぼみ(深さ約48メートル)では、周辺の約20倍の土1キロ当たり1190ベクレルを計測した。

 くぼみにたまる仕組みについて、同研究所のソーントン・ブレア特任准教授は「海水中を漂う泥の粒子にセシウムが付着して海底に広く積もり、くぼみでは海流に流されにくいためだろう」と話す。【野田武】

↓「福島原発から汚染水が大量に流れ出ていたんだぁ。だから、海底が核汚染されていても不思議はないんだぁ。海底核爆発なんかじゃない。だ、騙されてくれー。朝日はウソは書かないんだー。」とのことです。

海に汚染水1日300トン 福島第一原発 国費で対策

朝日新聞デジタル 8月7日(水)21時44分配信 

海へ流出する汚染水と建屋を囲む予定の凍土壁のイメージ

東京電力福島第一原発の建屋近くの地下水から高濃度の放射性物質が検出されている問題で、政府の原子力災害対策本部は7日、1日あたり推定300トンの地下水が放射性物質で汚染され、海に流出しているとの試算を明らかにした。東電による汚染水対策は破綻(はたん)しており、政府は国費を投入して対策に乗り出す方針を固めた。

資源エネルギー庁によると、福島第一原発では山側から海側に1日約1千トンの地下水が流れ込んでいるという。このうち、原子炉建屋などへ約400トンが流れ込んで汚染水になっているとしていた。

しかし、試算では、残り600トンの地下水のうち300トンが建屋周辺の汚染土壌の影響で汚染水となり、海に流れ出ているとした。漏れ始めた時期は特定できず、事故直後からずっと漏れ続けている可能性も否定できないという。残りの300トンは汚染されずに海に流れているとみられる。
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朝日新聞社

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